PX-049A用インクの価格比較

PX-049Aのインクを純正・互換・詰め替え別に相場を比較。あなたが本当に買うべきインクはどれだ?!

PX-049A用インク価格比較

PX-049A用の純正インクの型番はRDH-4CL(別名リコーダー)です。

純正インクを通販で買おうと思った場合、最も安いのはamazonです。

→PX-049A用純正インク(amazon)

2016年12月時点の価格は3,623円。注文のしやすさ、届くスピード、価格と三拍子揃っています。純正を買うならamazonで間違いないでしょう。

で、ここからは純正以外の話です。

残る選択肢は詰め替えか互換インクのどちらかなのですが、実はPX-049A用の詰め替えインクって存在しないんです。これは技術的な問題とか、様々な事情が絡んでるらしくて販売が困難らしいのです。

なので詰め替えインクは選択肢から消えました。残るは互換インクです。

現在、互換インクを販売してるショップは数店ありますが、楽天で探しておけば間違いはないでしょう。

特にこちらのショップが価格・サービス等のバランスが取れてておすすめです。

→PX-049A用互換インクはこちら

2016年12月時点の価格は1,880円。純正のおよそ半額です。

他にも販売店はありましたが、ここがベストと判断してここだけ紹介することにしました。他のショップを利用する理由が見つからなかったので…。

なのでもっとあちこち調べたい人は申し訳ないですが各自検索して判断して下さい。

比較などと言っておいて結局2サイトしか紹介できませんでした。重ね重ね申し訳ないです…。

でもこれくらいしかベストな選択肢ってないと思いますよ、本当に。

→PX-049A用互換インクはこちら

 

 

旧モデルとの差は?

旧モデルのPX-048Aは2016年1月に発売されました。

PX-049Aの発売が同じ年の9月ですから新製品を出すにはタイミングが早すぎる気がします。

で、結局どれくらい差があるかというと、「差はほぼない」というのが結論です。

A4カラー時の印刷速度が30秒短縮された程度で、どちらでも大差ないというのが正直なところです。

なのでどちらを買おうか悩む必要は特にないと言えます。自分が買おうと思った時に安い方を買えば良いだけです。

対応インクも同じなので本当に両者を吟味する必要はありません。

こんなインクです

PX049A用のインクは顔料インクを使用しています。

顔料インクは粒子が大きく、紙の表面に付着させる感じで印刷されます。染料インクは粒子が細かく、紙に染み込ませる感じです。

顔料インクは乾きやすく、水ににじみにくいといった特徴を持ち、文書印刷や特に水濡れのリスクの高いハガキや年賀状といった紙に向いています。

顔料インクの方が若干価格が高くなりがちです。互換インクを利用することで印刷コストを抑えることができますので一度試してみるのも悪くないでしょう。

→PX-049A用互換インクはこちら

使用前に

互換インクや詰替えインクを使う前に注意点が一点だけあります。

それらのインクを使うとメーカー修理保証(一年間)の対象外になるかも、ということです。

そんなに故障するかもしれないの?!と思うかもしれませんが最近はどれも純正と同じくらい安定性があります。

万が一の場合が起きた場合の心構えの話です。

なのでもし故障した場合は有償修理なんだろうな~くらいの気持ちで使って下さい。

もっとも、純正インクとそれ以外のインクの価格差なら、あっという間にPX-049Aの本体が買えるくらいの差は出ますけどね(笑)

→PX-049A用互換インクはこちら

インク概要

リコーダーという名前のインクがPX-049A用になります。

型番はRDHから始まり、4色セットがRDH-4CL。

それぞれの色の型番は、

RDH-BK-L(ブラック大容量)
RDH-BK(ブラック)
RDH-C(シアン)
RDH-M(マゼンタ)
RDH-Y(イエロー)

となっており、4色顔料インクを使用しています。

PX-049Aの他にその前モデルであるPX-048Aにも使用できます。

登場して一年が過ぎようとしており、ぼちぼち互換インクの種類も豊富になってきました。

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